こんにちは。今日も田んぼと畑から、運営者の「あつし」です。
自宅のベランダや小さなお庭で、手軽に野菜づくりを楽しみたいと考えたとき、ししとう(獅子唐)はとても魅力的な選択肢ですよね。初心者の方でも比較的育てやすく、一株から驚くほどたくさんの実が収穫できるのが最大の魅力です。でも、いざプランターで育てようとすると、「どのくらいの大きさの鉢が良いの?」「水やりは毎日必要なの?」と、迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。特に、自分で一生懸命育てたししとうを食べてみたら、罰ゲームのように激辛になってしまって食べられなかった……なんていう悲しい経験がある方もいるかもしれません。
実は、ししとうが辛くなるのには明確な理由があり、プランターという限られたスペースでも、ちょっとしたコツさえ掴めば、スーパーで売っているような辛くない、甘みのある美味しいししとうを秋までたっぷりと収穫することができるんです。私自身も最初は失敗の連続でしたが、植物の性質を理解してからは、毎年家族が食べきれないほどの収穫を楽しめるようになりました。
この記事を読むことで、以下のポイントについて理解を深めることができます。
- プランター栽培に適した土の選び方と容器のサイズの重要性
- 辛い実を作らないための水やり管理と肥料切れ対策
- 収穫量を劇的に増やすための三本仕立てや剪定の具体的な方法
- 秋まで長く柔らかい実を収穫し続けるための更新作業の手順
プランターでのししとうの育て方と準備
まずは栽培の基本となる準備編です。ししとうは比較的丈夫な野菜ですが、プランター栽培では「根っこが窮屈にならないか」と「水切れしないか」が成功の分かれ道になります。畑と違って根っこを伸ばせる範囲が限られているプランターだからこそ、最初の環境作りをしっかり行うことで、その後の管理がぐっと楽になりますよ。ここでは、私が実際に使っている資材や選び方の基準を詳しくお伝えします。
おすすめの培養土とプランターサイズ

ししとうをプランターで育てる際に、一番最初にこだわりたいのが「プランターの大きさ」です。ここは声を大にして言いたいのですが、ししとうは地上部が大きく育つ野菜なので、それに比例して地下の根っこも広く深く伸びていく性質があります。
私が強くおすすめするのは、1株あたり最低でも25リットル以上の土が入る容量があるプランターを選ぶことです。ホームセンターなどでよく見かける、幅65cmの標準的な長方形プランター(容量15リットル程度)がありますが、そこに2株植えようとする方が非常に多いんです。でも、これだと一株あたりの土の量が少なすぎて、根詰まりを起こしやすくなりますし、真夏には朝水をやっても昼にはカラカラに乾いてしまいます。これが「辛いししとう」ができる原因にもなってしまうんですね。
ですので、できれば深さが30cm以上ある「深型」の丸いポット(10号~12号サイズ)や、大型の野菜用プランターを用意して、1つのプランターにつき1株だけを贅沢に植えてあげるのがベストです。「土の量=根の量=収穫量」と考えてもらって間違いありません。土の量が多ければ多いほど、水持ちも良くなり、肥料の効き目も安定するので、管理が圧倒的に楽になります。
土選びのポイント
土に関しては、市販の「野菜用培養土」として売られているものなら基本的に問題ありません。選ぶ際は、袋を持ってみて「ふかふかしているもの」、そして原材料に「バーミキュライト」や「パーライト」などが含まれていて、排水性と保水性のバランスが良いものを選びましょう。
もし去年の古い土を使い回す場合は、必ず再生処理が必要です。ししとうはpH6.0~6.5くらいの弱酸性を好みますが、日本の雨に打たれた古い土は酸性に傾いていることが多いです。定植の2週間前には苦土石灰を混ぜてpH調整を行い、さらに腐葉土や牛ふん堆肥を3割ほど混ぜ込んで、土の団粒構造を回復させておくことが大切です。
失敗しない苗の選び方と植え付け時期
ホームセンターに夏野菜の苗が並び始めると、ついつい嬉しくなって早めに購入したくなりますが、ここには大きな落とし穴があります。購入するタイミングと苗の選び方には、プロも気を使うほどの注意が必要です。
まず時期ですが、ししとうは原産地が熱帯アメリカということもあり、寒さにはとても弱いです。日本の暖地であっても、ゴールデンウィーク(5月上旬~中旬)頃、最低気温が安定して15℃を上回り、遅霜の心配が完全になくなってから植え付けるのが鉄則です。4月の暖かい日に植えても、その後の夜間の冷え込み(寒の戻り)に当たると、苗がショックを受けて成長が止まってしまい、その後の回復に何週間もかかってしまうことがあるんです。これを「活着不良」と言いますが、焦らず暖かくなるのを待つのが一番の近道です。
そして、良い苗を見分けるためのチェックポイントは以下の通りです。お店でじっくり観察してみてください。
| チェック項目 | 良い苗の特徴 | 避けたほうがいい苗 |
|---|---|---|
| 一番花(つぼみ) | 最初のつぼみや花がついている | つぼみが全く見当たらない |
| 茎(節間) | 節と節の間が詰まっていて、ガッチリと太い | ひょろひょろと長く伸びている(徒長) |
| 葉の色 | 濃い緑色で厚みがある | 色が薄い、黄色っぽい、斑点がある |
| 病害虫 | 葉の裏や新芽に虫がいない | アブラムシがいる、葉が縮れている |
| 根の状態 | ポットの底穴から白い根が見えている | 根が茶色い、底でぐるぐる巻き(老化苗) |
この中で特に私が重視しているのが、「一番花(最初のつぼみ)がついている苗」を選ぶことです。植物には、体を大きくする「栄養成長」と、子孫を残すために実を作る「生殖成長」という2つのモードがあります。一番花がついているということは、苗がスムーズに「実を作るモード」に切り替わっている証拠です。これがない苗を植えると、葉っぱばかり茂って実がつかない「つるぼけ」という状態になりやすいので、必ずつぼみを確認してからカゴに入れてくださいね。
支柱の立て方と倒れない固定テクニック

ししとうは成長すると背丈が大きくなり、枝も横に広がります。そこにたくさんの実がつくと、皆さんが想像している以上に重くなります。また、根が浅く広がる性質があるため、強風で煽られると株元がぐらつきやすく、最悪の場合、根が切れて枯れてしまうこともあります。そのため、植え付けと同時に「仮支柱」を、成長に合わせてしっかりとした「本支柱」を立てることが必須です。
プランター栽培の場合、地面に深く支柱を挿すことができないため、どうしても支柱自体が不安定になりがちです。そこで私がプランター栽培で強くおすすめするのが、3本の支柱をピラミッド状(合掌式)に組む方法です。長さ120cm~150cm程度の支柱を3本用意し、プランターの縁に沿って三角形になるように挿します。そして上部を一つにまとめて縛るのです。こうすることで、支柱同士が互いに支え合う構造になり、台風並みの強風が吹いてもびくともしない強度が出せます。もしプランターに専用の支柱ホルダーがついている場合は、それを活用して四隅に立てるのも良いでしょう。
また、苗と支柱を結ぶ「誘引(ゆういん)」の作業にもコツがあります。定植直後の茎はまだ細いですが、これから成長して親指くらいの太さになります。ビニールタイや麻紐で茎を支柱に結ぶときは、きつく縛りすぎないように注意してください。茎に食い込んでしまうと水の通り道が塞がれてしまいます。紐を「8の字」にねじって、茎と支柱の間にゆとりを持たせた状態で固定するのがポイントです。風で揺れても茎が擦れないよう、優しく、でもしっかりと支えてあげましょう。
脇芽かきと三本仕立ての剪定方法

植物を育てるのが初めての方にとって、少しハードルが高く感じるのが「剪定(せんてい)」や「整枝(せいし)」かもしれません。「せっかく生えてきた枝を切るなんてもったいない!」と思う気持ち、痛いほど分かります。でも、ししとうを放任して育てると、枝葉が混み合ってジャングルのようになり、株の内側に日が当たらなくなってしまいます。そうなると実つきが悪くなるだけでなく、風通しが悪くなって病害虫の温床になってしまうんです。
そこで行うのが、「三本仕立て」という方法です。これは、プロの農家さんも実践している最も効率的な育て方です。
三本仕立ての具体的な手順
- まず、一番花(最初に咲いた花)を見つけます。ここが分岐点になります。
- その一番花のすぐ下の葉の付け根から出ている、勢いの良い「わき芽」を2本選びます。
- 主枝(メインの茎)1本と、選んだわき芽2本、合わせて合計3本を主軸として伸ばしていきます。
- そして重要!それより下の節から出てくるわき芽は、すべて小さいうちに手で摘み取ります(芽かき)。
この「芽かき」作業は、定植してから一番花が咲くまでの間に徹底して行います。下のわき芽を取ることで、根から吸収した栄養分が分散するのを防ぎ、選んだ3本の枝と、これからできる実にエネルギーを集中させることができるのです。「君たち3本が主役だよ!」と教えてあげるようなイメージですね。最初は勇気がいるかもしれませんが、これをやるかやらないかで秋の収穫量に雲泥の差が出ますので、思い切って取ってしまいましょう。
水切れを防ぐ正しい水やりの頻度

プランター栽培で最も気を使うのが水やりです。そして、ししとう栽培における最大の重要ポイントと言っても過言ではありません。実は、ししとうが辛くなってしまう最大の原因の一つが、水切れによる「乾燥ストレス」なんです。
ししとうはナス科の野菜の中でも特に水を好む性質があり、乾燥には比較的弱いです。基本の水やりは「土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと」ですが、夏場のプランターは想像を絶する速さで乾燥します。真夏の炎天下では、朝たっぷりと水をあげても、夕方には土がカラカラになっていることが珍しくありません。ですので、梅雨明けから夏の間は、朝と夕方の1日2回、水やりが必要になると思っておいてください。
ただし、注意点もあります。常に土がビチャビチャの状態(過湿)だと、今度は根っこが呼吸できずに「根腐れ」を起こしてしまいます。「乾いたらあげる」のメリハリが大切ですが、ししとうに関しては「完全に乾ききる直前にあげる」くらいの気持ちで管理するのがコツです。指で土を触ってみて、湿り気がなくなっていたら即給水です。
また、土の乾燥を防ぐために、プランターの土の表面に「敷き藁(わら)」や「バークチップ」などを敷くのも非常に効果的です。これをするだけで土の水分蒸発が防げますし、水やりの時の泥跳ねも防げるので、病気の予防にもなりますよ。
ししとうの育て方で重要なプランター管理
無事に定植して苗が成長し始めたら、次はお世話のフェーズに入ります。ししとうは「肥料食い」と言われるほど栄養を必要とし、環境の変化に敏感な野菜です。ただ漫然と水をやっているだけでは、夏場にスタミナ切れを起こして収穫が終わってしまいます。美味しい実を秋までずっと収穫し続けるための、プロ直伝の日々の管理テクニックを紹介します。
追肥のタイミングと肥料切れのサイン
ししとうは、花が咲いて実がなり始めると、ものすごいスピードで栄養を消費します。栽培期間が5月から10月過ぎまでと非常に長いので、植え付け時の肥料(元肥)だけでは絶対に足りません。途中で肥料切れを起こすと、花が咲いてもポロポロと落ちてしまったり、実が大きくならなかったりします。
追肥(ついひ)のタイミングとしては、一番果(最初の実)を収穫した頃からスタートします。その後は、固形の化成肥料であれば2週間に1回程度のペースで、株元から少し離れた場所にパラパラと撒きます。プランター栽培の場合、水やりのたびに肥料分が流れ出てしまいやすいので、私は即効性のある「液体肥料」をおすすめしています。液体肥料なら、水やり代わりに1週間に1回、規定の倍率に薄めて与えるだけなので、管理のルーティンに組み込みやすく、肥料切れのリスクを減らせます。
肥料切れのサインを見逃さないで
ししとうは肥料が足りなくなると、分かりやすくサインを出してくれます。
・成長点付近の葉の色が薄くなる:濃い緑色から黄緑色になってきたら要注意。
・「短花柱花(たんかちゅうか)」になる:花をよく見てください。真ん中の雌しべが、周りの雄しべよりも短くなっていたら、栄養不足の深刻なサインです。
・実の形がいびつになる:お尻が曲がっていたり、極端に小さい実が増えます。
これらのサインを見つけたら、すぐに速効性の液体肥料を与えてリカバリーしましょう。
実が辛い原因と辛くさせないコツ
「家庭菜園でししとうを育てたら、罰ゲームみたいに辛かった!」という経験、ありませんか?子供が食べて泣き出してしまった、なんて話もよく聞きます。本来ししとうは辛くない甘味種のトウガラシですが、強いストレスを感じると、防衛本能として先祖返りし、辛味成分(カプサイシン)を生成してしまう性質を持っています。
辛くなる主な原因は以下の3つです。
- 水不足(乾燥):これが圧倒的に多い原因です。水が吸えないストレスで辛くなります。
- 肥料不足:栄養が足りず、実を育てる力がなくなると辛くなります。
- 高温・低温:真夏の熱帯夜(夜温が高い)や、栽培初期・後期の低温もストレスになります。
また、受粉がうまくいかずに種がほとんど入らなかった実(単為結果といいます)も、ストレスがかかっている証拠であり、辛くなる確率が高いと言われています。
特にプランターは、直射日光で土の温度が40℃近くまで上がることがあり、根っこが高温障害と乾燥のダブルパンチを受けやすい環境です。夏場はプランターをコンクリートの床に直置きせず、レンガやフラワースタンドの上に乗せて風通しを良くし、熱を逃がしてあげましょう。また、すだれ等を使ってプランター部分だけに日陰を作ってあげるのも有効です。「ししとうに快適な環境を作ってあげること」が、そのまま「辛くないししとう」を作ることにつながります。
アブラムシなどの虫対策と寄せ植え
美味しい野菜にはどうしても虫が集まってきます。ししとうの大敵といえば、やっぱりアブラムシです。新芽や葉の裏にびっしりと群生し、植物の汁を吸って生育を阻害するだけでなく、モザイク病などのウイルス病を媒介することもあるので非常に厄介です。
見つけたら、数が少ないうちに粘着テープ(ガムテープなど)でペタペタと取り除くか、勢いよく水をかけて洗い流してしまいましょう。農薬を使いたくない場合は、牛乳と片栗粉を混ぜた液体をスプレーして、乾いた膜で窒息させる方法もあります。また、予防策として私がよくやるのは、アブラムシが「キラキラする光」を嫌う性質を利用する方法です。株元にアルミホイルを敷いたり、シルバーマルチを使ったりすると、下からの反射光を嫌がってアブラムシが飛来しにくくなります。
さらに、「コンパニオンプランツ(共栄作物)」を活用するのもおすすめです。ししとうと一緒に「バジル」や「ニラ」「ネギ」などを同じプランターに植えてみてください。バジルやネギの強い香りは、アブラムシなどの害虫を混乱させて遠ざける効果が期待できます。特にバジルは、ししとうと同じような水管理で育ちますし、収穫して料理にも一緒に使えるので、まさに一石二鳥のベストパートナーですよ。
秋まで収穫する更新剪定と切り戻し

真夏を過ぎて9月頃になると、さすがのししとうも夏の疲れが出てきます。枝が伸びすぎてボサボサになり、実つきが悪くなったり、形が悪くなったりしてきます。多くの人はここで栽培を終了してしまいますが、実はここからが第二ラウンドの始まりです。この時期に「更新剪定(こうしんせんてい)」というリフレッシュ手術を行うことで、10月~11月頃まで美味しい「秋シシトウ」を楽しむことができるんです。
更新剪定のやり方(9月上旬~中旬頃)
- 枝の切り戻し:伸びすぎた枝を、全体の3分の1から半分くらいの長さまでバッサリと切り戻します。葉っぱが少なくなっても大丈夫です。
- 根切り(ルート・プリューニング):ここがポイントです。プランターの縁に沿って、スコップやナイフを垂直にザクザクと入れ、古い根を切断します。
- 追肥と土寄せ:根を切ってできた隙間に、新しい土と肥料をたっぷりと入れ込みます。
「根を切って大丈夫なの?」と驚かれるかもしれませんが、植物は根を切られると、生命の危機を感じて新しい白い根(細根)を活発に出そうとします。これにより吸水能力が復活し、株全体が若返るのです。この処置をしてから2週間ほどで新しい芽が吹き出し、再び花が咲き始めます。秋の涼しい気候で育ったししとうは、夏のものより皮が薄くて柔らかく、風味も格別ですよ。
長く楽しむための収穫時期と目安
最後に収穫のコツですが、ししとう栽培で最も大切な心構えは「もったいぶらずに、早めに収穫する」ことです。
特に、定植して最初にできる「一番果」や「二番果」は、まだ株自体が十分に大きく育っていない状態で着果します。この実を大きく育てようとすると、株のエネルギーが全て実に奪われてしまい、その後の枝葉の成長が止まってしまいます。ですので、最初の数個は、通常のサイズ(6~7cm)になる前、3~4cmくらいの小さいうちに取ってしまいます。これを「若取り」と言います。
その後も、基本的には6~7cmくらいの鮮やかな緑色のうちにどんどん収穫しましょう。収穫が遅れて実が大きくなりすぎたり、赤く完熟するまで放置してしまうと、種が成熟し始めます。植物にとって種の成熟は「次世代を残す」というゴールの達成を意味するため、安心して新しい花を作るのを止めてしまいます。これを「なり疲れ」と言います。株の負担を減らし、次々と新しい花を咲かせてもらうためにも、ハサミを使ってこまめに収穫し続けることが、結果的に総収穫量を最大化する秘訣です。
ちなみに、収穫し忘れて赤くなってしまったししとうも食べられます。辛味はなく、むしろ完熟して甘みが増していますが、食感は少し皮が硬くなります。彩りとして料理に使うのも良いですが、株のためには見つけ次第すぐに収穫してあげてくださいね。
プランターでのししとうの育て方まとめ
今回は、プランターでのししとうの育て方について、土作りや苗選びから、長く収穫するための剪定テクニックまで詳しくご紹介しました。
ししとうは、とにかく「水切れ」と「肥料切れ」の2点にさえ気をつければ、プランターでも驚くほどたくさんの実をつけてくれる、家庭菜園の優等生です。特に「辛くないししとう」を作るためには、乾燥ストレスを与えないような水やり管理と、直射日光対策が鍵となります。三本仕立てや秋の更新剪定など、今回ご紹介したちょっとした手を加えてあげるだけで、初心者の方でも春から晩秋まで、半年近くも収穫を楽しむことができます。
自分で育てた採れたてのししとうは、香りが強く、軽く焼いて醤油をかけるだけでも最高のご馳走になります。ぜひ今年の家庭菜園では、この記事を参考にプランターでのししとう栽培にチャレンジして、その美味しさを味わってみてくださいね。

